画期的な製品やサービスが消費者に浸透するに当たり,イノベーションへの関心や活用の時期によって消費者をアーリーアダプタ,アーリーマジョリティ,イノベータ,ラガード,レイトマジョリティの五つのグループに分類することができる。このうち,活用の時期が2番目に早いグループとして位置付けられ,イノベーションの価値を自ら評価し,残る大半の消費者に影響を与えるグループはどれか。

ストラテジ系

ア アーリーアダプタ
イ アーリーマジョリティ

なぜ違う: アーリーマジョリティは3番目に採用する前期追随者であり,2番目に早いグループではない。

ウ イノベータ

なぜ違う: イノベータは最も早く採用するグループであり,2番目ではない。

エ ラガード

なぜ違う: ラガードは最も遅く採用する遅滞者であり,2番目に早いグループではない。

正解: ア

要点: 2番目に早く採用し他に影響を与えるオピニオンリーダー的存在がアーリーアダプタ。

イノベーション普及理論では,最も早いイノベータに次いで2番目に早く採用するのがアーリーアダプタである。彼らはイノベーションの価値を自ら評価し,残る大半の消費者に影響を与えるオピニオンリーダーである。

この問題に出てくる用語

関連キーワード: イノベーション普及理論・アーリーアダプタ

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出典:令和3年度 ITパスポート試験 公開問題 問8