IoT機器のセキュリティ対策のうち,ソーシャルエンジニアリング対策として,最も適切なものはどれか。

テクノロジ系

ア IoT機器とサーバとの通信は,盗聴を防止するために常に暗号化通信で行う。

なぜ違う: 通信の暗号化は盗聴対策であり、人を狙うソーシャルエンジニアリング対策ではない。

イ IoT機器の脆弱性を突いた攻撃を防止するために,機器のメーカーから最新のファームウェアを入手してアップデートを行う。

なぜ違う: ファームウェア更新は脆弱性対策であり、ソーシャルエンジニアリング対策ではない。

ウ IoT機器へのマルウェア感染を防止するためにマルウェア対策ソフトを導入する。

なぜ違う: マルウェア対策ソフトはマルウェア対策であり、ソーシャルエンジニアリング対策ではない。

エ IoT機器を廃棄するときは,内蔵されている記憶装置からの情報漏えいを防止するために物理的に破壊する。

正解: エ

要点: ソーシャルエンジニアリングは人を狙う攻撃で、廃棄時の記憶装置の物理破壊が情報窃取防止になる。

ソーシャルエンジニアリングは人の心理や物理的手段で情報を盗む攻撃。廃棄したIoT機器のゴミから記憶装置を漁られる(トラッシング)のを防ぐため、廃棄時に記憶装置を物理的に破壊するのが対策となる。

この問題に出てくる用語

関連キーワード: ソーシャルエンジニアリング・IoTセキュリティ

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出典:令和6年度 ITパスポート試験 公開問題 問73