情報セキュリティのリスクマネジメントにおけるリスク対応を,リスク回避,リスク共有,リスク低減及びリスク保有の四つに分類したとき,リスク共有の説明として,適切なものはどれか。
ア 個人情報を取り扱わないなど,リスクを伴う活動自体を停止したり,リスク要因を根本的に排除したりすること
イ 災害に備えてデータセンターを地理的に離れた複数の場所に分散するなど,リスクの発生確率や損害を減らす対策を講じること
ウ 保険への加入など,リスクを一定の合意の下に別の組織へ移転又は分散することによって,リスクが顕在化したときの損害を低減すること
エ リスクの発生確率やリスクが発生したときの損害が小さいと考えられる場合に,リスクを認識した上で特に対策を講じず,そのリスクを受け入れること
正解: ウ
要点: リスク共有は保険加入などでリスクを他組織へ移転・分散すること。
リスク共有(移転)は,保険への加入などによってリスクを別の組織へ移転または分散させ,リスクが顕在化したときの損害を低減する対応である。
この問題に出てくる用語
同じ回の前後の問題
- 令和5年度 問71: IoTシステムにおけるエッジコンピューティングに関する記述として,最も適切なものはどれか。
- 令和5年度 問73: 攻撃者がコンピュータに不正侵入したとき,再侵入を容易にするためにプログラムや設定の変更を行うことがあ
テクノロジ系の他の問題
- 令和5年度 問73: 攻撃者がコンピュータに不正侵入したとき,再侵入を容易にするためにプログラムや設定の変更を行うことがあ
- 令和5年度 問74: ニューラルネットワークに関する記述として,最も適切なものはどれか。
- 令和5年度 問75: 表計算ソフトを用いて,二つの科目X,Yの点数を評価して合否を判定する。それぞれの点数はワークシートの
- 令和5年度 問76: 品質管理担当者が行っている検査を自動化することを考えた。10,000枚の製品画像と,それに対する品質
- 令和5年度 問77: 受験者10,000人の4教科の試験結果は表のとおりであり,いずれの教科の得点分布も正規分布に従ってい
アプリで弱点分析つきの演習ができます