顧客との個々のつながりを意識して情報を頻繁に更新するSNSなどのシステムとは異なり,会計システムのように高い信頼性と安定稼働が要求される社内情報を扱うシステムの概念を示す用語として,最も適切なものはどれか。

ストラテジ系

ア IoT (Internet of Things)

なぜ違う: IoTはモノをインターネットに接続する仕組みであり,信頼性重視の記録系システムの概念を表す用語ではない。

イ PoC (Proof of Concept)

なぜ違う: PoCは概念実証であり,記録系システムの概念を示す用語ではない。

ウ SoE (Systems of Engagement)

なぜ違う: SoEは顧客とのつながりを重視するシステムの概念であり,設問が指す信頼性重視の記録系とは対をなす反対側の用語である。

エ SoR (Systems of Record)

正解: エ

要点: 会計システムのように記録の信頼性・安定稼働を重視する基幹系の概念はSoR(Systems of Record)。

SoR(Systems of Record)とは,会計システムのように高い信頼性と安定稼働が求められ,記録を正確に保持する基幹系システムの概念である。顧客とのつながりを重視するSoE(Systems of Engagement)とは対をなす。

この問題に出てくる用語

関連キーワード: SoR・SoE・基幹システム

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出典:令和6年度 ITパスポート試験 公開問題 問31