図のアローダイアグラムにおいて,作業Bが2日遅れて完了した。そこで,予定どおりの期間で全ての作業を完了させるために,作業Dに要員を追加することにした。作業Dに当初20名が割り当てられているとき,作業Dに追加する要員は最少で何名必要か。ここで,要員の作業効率は一律である。 [アローダイアグラム(作業名/所要日数)] ・開始ノード①から:①→A(5)→②,①→B(10)→③ ・②→C(5)→③ ・③→D(10)→⑤(終了) ・③→E(4)→④,④→F(4)→⑤(終了) つまり③を起点に,上ルートD(10日)と下ルートE(4日)+F(4日)=8日が並行し,終了ノード⑤に合流する。

マネジメント系・一部改変

ア 2

なぜ違う: 8日で完了させるには25名必要で,追加5名であり,2名では足りない。

イ 3

なぜ違う: 追加3名(計23名)では10日分の作業を8日で完了できない。

ウ 4

なぜ違う: 追加4名(計24名)では作業量200人日を8日で完了できない。

エ 5

正解: エ

要点: 作業Dの遅れ2日分を取り戻すには,10日の作業を8日に短縮する要員を追加する。

クリティカルパスはB(10)→D(10)で,③ノードに到達するのは10日後,全体は20日。Bが2日遅れると③到達は12日となり,残りD(10日)を予定の20日に間に合わせるには8日で完了させる必要がある。20名×10日=200人日の作業を8日で行うには200÷8=25名必要で,追加は25-20=5名となる。

関連キーワード: 計算・アローダイアグラム・工程管理・図あり

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出典:令和4年度 ITパスポート試験 公開問題 問43