ある商品の販売量と気温の関係が一次式で近似できるとき,予測した気温から商品の販売量を推定する手法として,適切なものはどれか。

ストラテジ系

ア 回帰分析
イ 線形計画法

なぜ違う: 線形計画法は制約条件下で目的関数を最大化・最小化する最適化手法であり,変数間の関係から値を予測する手法ではない。

ウ デルファイ法

なぜ違う: デルファイ法は専門家への繰返しアンケートで将来予測の総意を得る手法であり,一次式による数量推定ではない。

エ パレート分析

なぜ違う: パレート分析は重要度の高い要因を特定するための分析手法であり,気温から販売量を予測する手法ではない。

正解: ア

要点: 2変数の関係を一次式(直線)で近似し予測する統計手法が回帰分析。

回帰分析は,2つ以上の変数の関係を数式(一次式の場合は直線)で表し,一方の値から他方の値を予測する統計的手法である。気温から販売量を推定する用途に適合する。よってアが正しい。

この問題に出てくる用語

関連キーワード: 回帰分析・統計・予測

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出典:令和6年度 ITパスポート試験 公開問題 問14